- Q.印鑑登録できるものは?
- (登録条件)
1.住民登録と同じ氏名のものであること(姓名を入れるのが望ましいです)
2.印影の直径が8mm以上25mm以内で正方形におさまるもの。
3.ゴム、プラスチック、石材など変形しやすいもの、欠けやすいもの、印影が不鮮明なものは登録できません。
4.特殊な書体など、文字の判別がつきにくいものは登録できません。
5.日本在住の16歳以上の方であること
※必要なもの:登録する印鑑、身分証明書(免許証やパスポート等)、登録費用
その他詳しいことは、各市区町村にお尋ねください。
- Q.会社用の印鑑に蓋(サヤ)がありますが、抜けなくなりました。どうすればいいのでしょうか?
- 冷蔵庫に1~2時間入れてみて、再度試してみてください。それでも抜けない時は、水に浸したティッシュを軽くしぼって、それを蓋の周りに巻き付けて冷蔵庫に1~2時間入れて試してみて下さい。それでもダメな場合はお店にご連絡下さい。
- Q.今持っている印材の彫り直しはできますか?
- 基本的にはできますが、面丁して(印面を削って)彫り直しますので品物によっては、面丁代と彫り代が新品購入価格より高くなるものもございます。詳細はお見積もりしますのでご連絡下さい。
- Q.使わなくなった印鑑があるのですが、どうすれば良いのでしょうか?
- 当店にお送りいただければ、無料にて10月1日「印章の日」に、印章への感謝の意を込めまして、ご祈とう後焼納供養させて頂きます。
- Q.実印と銀行印は同じ印鑑を使用しても良いのでしょうか?
- 役所に印鑑登録すると「実印」になり、同じ印鑑で銀行口座を開くと「銀行印」になります。同じ印鑑で「実印」と「銀行印」を兼ねることは可能ですが、万が一その印鑑を紛失したり、盗難に遭ってしまうと全てダメになってしまいます。できれば「実印」と「銀行印」は別々のご印鑑を用意して頂く方がよろしいかと思います。
- Q.名字がよくある名前ですが、全く同じものが出回ることはないのでしょうか?
- 印影は手作業でその都度デザインされますので、全く同じ印影は出来ないようになっていますので、どうぞご安心下さい。
- Q.印鑑の保管方法を教えて下さい。
- 印鑑は乾燥するとひび割れたり、虫食いにあうことがありますので、必ず印鑑ケースに入れて、直射日光を避け暖房器具の近くに置かない様に気をつけて保管して下さい。
- Q.印鑑をきれいに押す方法を教えて下さい。
- まず試し押しを別の紙で行って下さい。朱肉に印鑑を数回押して、捺印する紙の下に印鑑マット(無い場合は紙を数枚でも結構です。)を敷いて下さい。紙の上に印面を付けたら印鑑の縁に沿ってのの字を書く様に力を入れて、数秒待った後に印鑑を紙面から離します。試し押しの状態により朱肉の量を調整して、今度は本紙に押してみて下さい。朱肉は印鑑ケースに入っているものではきれいに押せませんので、直径4cm以上の朱肉で押す様にして下さい。乾きの早い速乾タイプもありますので便利です。